TEATIME


業界にデザインの風を!

岩根氏

今年、我が社の創立50年を迎えるにあたって記念として今までお世話になったお客様にノベルティを配って終わりではなくお客様への感謝の気持ちとともに、その先の50年に向けて新たな提案をしたかったのです。
それで、2月21日から24日まで東京ビックサイトで開催される厨房設備機器展、HCJの展示会に出展することにしました。弊社は、現在はコンビニをメインでやっていますが、50年後には、コンビニの業態がどうなっているか分かりません。
50年先を見据えて、もっと柔軟に冷蔵庫という枠を超えて「断熱パネル」というキーワードでたつみ工業の事業を考えました。
これまでは業務用冷蔵庫は、ストックヤード、バックヤードにあって表に出てこなかったし、カタチも色も味気なかったのですが、私たちは、冷蔵庫がもっと前に出てきてもいいのではないか、カタチもデザインも真四角でなくてもいいのではないか、そして、これからは「デザイン」という風を吹かせてもいいのではないかと思ったのです。
今回の展示会では、「デザイン性のある」「ロマンのある」冷蔵庫の枠を超えた新しいカタチをご披露いたします。
自動車だったら格好いいデザインに人気がありますよね。冷蔵庫だって一目ぼれしてもらえるようなデザインがあると思うのです。
私達は、「断熱パネル」を使った新しいライフスタイルを提案していきたいと考えています。


デザインの風を新しいマーケットに!

大塚氏

私はもともとIT会社でスーパーコンピュータを販売していました。ITの進化はまだ30年くらいの歴史しかありません。
しかし、ヨーロッパでは、カバンの会社一つとってみても100年以上の歴史があります。
そして産業革命に合わせて、カバンのスタイルを変えてきました。人が持つ・運ぶという文化の背景があって、始めてカバンがデザインされているのです。
私はイノベーションを起こすためには、移動体が新しいマーケットを開拓しなければならないと考えています。
これからの移動体は、人類が時間の早さを追い求めるだけの時代ではなくなってくると思います。逆にゆっくり走ることで何かが見え、考える時代ではないでしょうか。
そういう意味ではセグウェイは、次の時代への提案を行っていると思います。
たった段差10cmの段差を越えることができない車いすに対してどこでも階段走行ができる移動体を作ってあげたいという気持ちがセグウェイ開発のきっかけとなりました。
セグウェイは、その発想や歴史的な背景からもヒトの足の代わりになるように、歩行者目線で走ることで、何かの産業を生み出していくためのプロダクツなのです。
また、乗り物で近年「ワクワクする」という新しい感覚を味わうことがなかったと思いますが、セグウェイは、それが出来ます。
私たちは、セグウェイをコミュニケーションツールとして働く人たちのモチベーションを上げながら、作業も効率よく進めるために使っていただきたいですね。
セグウェイは昔の良きものと最先端の技術が同居しているアナログとデジタルが融合している移動体だと思います。


ワクワクする商品を開発したいんです。

岩根氏

「ワクワクする」と言う気持ちは、大人になっても変わりませんよね。
例えば、シェフが仕事場であるキッチンにいて料理をしているワークスペースが無機質でいいのか、ワクワクしなくていいのかと思います。
料理人が使う冷蔵庫を格好いいモノにすることで、使うことに対する喜びやステータスが感じられるデザインがあっていいのではないでしょうか。
そういうところまでメーカーとしての感度を上げていって、新しいカタチを提案していきたいのです。
未来はわからないけれども、そこに魅かれる部分を出していきたい、未来形を提示することに、展示会に出展する意味があると思っています。
セグウェイは、私からすると未来を具現化しているものですね。ですから、セグウェイと弊社の未来形の冷蔵庫を一緒に展示したいと思ったのです。


岩根さんオモシロイからやってみようよ!

大塚氏

セグウェイは、観光地での利用が増えていますが、イベントでも多く活用されています。
世界中のイベントでラッピングされたセグウェイを見かけます。
セグウェイに乗っていると来場者の目にとまりますしね。
展示会で使っていただくのはいいと思いますよ。

岩根氏

今回は、来場者の方の目にとまるきっかけとして、当社の展示ブースにセグウェイを出してほしいと大塚社長にお願いした次第です。
大塚社長とは、これからは何らかの形でコラボレーションしていきたいねと話してきました。
業務用で裏にあるというイメージが強かった冷蔵庫に「格好よさ」を感じてもらうためにも、セグウェイに出てもらいたかったのです。
自分の会社の製品を格好いいな、凄いなと感じられるようにしたい、私が凄いと思っているセグウェイにと一緒に展示できるのはとてもうれしいことです。
お店のスペースのかなりの部分を占めている冷蔵庫に触ることが楽しくなれば、料理人のモチベーションも高まりますよね。

大塚氏

たつみ工業の断熱パネルの技術を使えば、これまでとは違う新しいコンテンツができるのではないかと思います。岩根社長は違う業界に挑戦されて、新しい卵を創造できる方だと思っています。

岩根氏

冷蔵庫を超えた、新しいモノを世の中にだしていきたいですね。
展示会での弊社ブースを期待していてください。